学習内容
ここでは、カスタムプロパティと Klaviyo プロパティの違い、プロパティを使用して購読者の情報を追跡する方法、プロパティを削除する方法、ベストプラクティスなどについて説明します。
プロファイルプロパティを活用することで、購読者を個人レベルで理解し、その情報に基づいてオーディエンスをセグメント化できます。この記事を読むことで、顧客に関する新たなインサイトを得るとともに、プロパティをより戦略的かつ組織的に活用できるようになります。
始める前に
始める前に、使用するアカウントで e コマースストアを Klaviyo およびプロファイルと統合しておくことが重要です。また、購読者に関するカスタムプロパティと Klaviyo プロパティを収集できるよう、サインアップフォームを公開することもお勧めします。
サインアップフォームは、Klaviyo.js というコードスニペットによって有効になります。多くの場合、e コマースプラットフォームと Klaviyo を統合すると、このスニペットが自動的にインストールされます。Klaviyo.js と e コマースプラットフォームについて詳細はこちら。
メトリックレポートで使用されるプロパティの違い
さらに、メトリックレポートがプロファイルプロパティを記録するのは、データが最初に Klaviyo に取り込まれた時点であることに注意してください。一方、セグメントは現在プロファイルに存在するプロファイルプロパティを参照します。そのため、例えばある位置情報をフィルタリング項目にしてメトリックレポートを作成した場合、顧客がすでに別の場所に移動していても、この移動は正確に把握されない可能性があります。
カスタムプロパティと Klaviyo プロパティの違い
プロファイルプロパティは、アカウントに登録されたどのプロファイルでも確認できます。Klaviyo アカウントの [プロファイル] タブを開くと、プロファイルの一覧を見られます。ここに、最初の 50 件の連絡先が表示されます。
プロファイルのプロパティを表示する手順は以下のとおりです。
- プロファイルをクリックするか、ページ上部の検索バーでプロファイルを直接検索してクリックします
- 右側の [情報] セクションでプロパティを確認します
プロファイルプロパティには、カスタムプロパティと Klaviyo プロパティの 2 種類があります。
カスタムプロパティ
カスタムプロパティは、プロファイルの [情報] タブ内のカスタムプロパティのセクションにあります。カスタムプロパティとは、Klaviyo ユーザーが独自に生成しカスタマイズできる、ユーザー独自のコンテンツ、ブランド、ユースケースに固有のプロパティです。
収集可能なカスタムプロパティには次のようなものがあります。
- 性別、サイズ、興味、誕生日などの情報
- メールの頻度、コンテンツの種類などに関する好み
- アンケートへの回答
プロファイルプロパティの名前と、アカウントにある Klaviyo プロパティの名前が同じ場合、そのカスタムプロパティを使ってセグメント化することはできません。このため、カスタムのプロファイルプロパティには、Klaviyo プロパティとは異なる名前を付けることをお勧めします。
Klaviyo プロパティ
Klaviyo プロパティはアカウント内のデフォルトのプロパティで、プロファイル内のさまざまな場所にリストされています。
ファイルにエクスポートする際、その多くはドル記号($)のプレフィックス付きで表示されます。しかし、この同じプロパティを Klaviyo にアップロードする際、このドル記号を CSV に追加する必要はありません。これは、アップロード時に、どのプロパティにマッピングするかを選択するよう求められるためです。
Klaviyo プロパティには以下のものがあります。
- メール
- Klaviyo ID
- 名
- 姓
- 組織
- タイトル
- 電話番号
- 住所
- 住所 2
- 市区町村
- 県・州/地域
- 国名
- 郵便番号
- 緯度
- 経度
- ソース
- 同意
- SMS 同意タイムスタンプ
- 初めてアクティブ
- 最後にアクティブ
- プロファイル作成日
- 追加日
- 最終開封日時
- 最終クリック日時
- $consent_form_id
- $consent_form_version
- $consent_method
- $timezone
- $id
- $locale
- $locale_language
- $locale_country
Shopify の「locale」フィールドは Klaviyo の「$locale」と自動的に同期します。
「初めてアクティブ」および「最後にアクティブ」プロパティは、お使いのブラウザのタイムゾーンでプロファイルに表示されますが、セグメンテーションでは UTC タイムゾーンが適用されます。
次の Klaviyo プロパティは、CSV インポートでは編集できないことに注意してください。
- Klaviyo ID
- 初めてアクティブ
- アクティブ:最後
- プロファイル作成日
- 追加日
- 最終開封日時
- 最終クリック日時
- $locale_language
- $locale_country
プロファイルをエクスポートする際、「最終開封日時」および「最終クリック日時」、「初めてアクティブ」および「最後にアクティブ」、「追加日」の各プロパティは CSV に含まれません。
プロファイルを識別するために $id プロパティを使用することは、一般的に推奨されません。ただし、使用する場合は、API ドキュメントを参照し、テンプレート送信、パーソナルメッセージ、ターゲットエクスポートでの利用方法を確認してください。
2022 年 4 月現在、外部 ID($id)プロパティには 64 文字の制限があります。この制限を超える文字は切り捨てられます。
プロパティについてすべきこと、すべきでないこと
プロファイルプロパティの名前とアカウントのイベントデータの名前が同じ場合、そのイベントデータを使ってセグメント化することはできなくなります。さらに、ドロップダウンにも当該イベントデータは表示されなくなります。このため、プロファイルプロパティにイベントデータと同じ名前をつけることは避けてください。なお、イベントデータと同名のカスタムプロパティを削除または名前変更すると、イベントデータは再びドロップダウンに表示されます。
プロファイルにカスタムプロパティを追加する方法
アカウントのプロファイルにカスタムプロパティを追加するには、次の 3 つの方法があります。
- 手動で追加する(リストからまとめて、または個別に)
- 顧客に情報提供を求める
- 統合を通じて同期する
手動で追加する
CSV によるカスタムプロパティのアップロード
リストをアップロードする際、CSV ファイルの最初の列(Email、Phone number など)以降の任意の列を使用して、プロファイルにカスタムプロパティを添付できます。例えば、各連絡先の性別に対応する「Gender」列を作成できます。
- 「Email」を最初の列にします。メールアドレスがない場合は、「Phone Number」を使用します。
- 続く 2 つの列には「First Name」と「Last Name」を使用します。
- カスタムプロパティの列を追加します(例:「Gender」)。
-
各プロファイルのプロパティ値を追加します。
各カスタムプロパティについて、値のリストをアップロードする場合は、値を配列としてフォーマットする必要があります(例:["value 1", "value 2", "value 3"])。
日付プロパティをアップロードする場合は、日付を YYYY-MM-DD または MM/DD/YYYY のいずれかの形式でフォーマットしてください。時間を設定するには、HH:MM:SS の形式を使用できます(例:午前 0 時の場合は 00:00:00)。 - Klaviyo で [オーディエンス] > [リスト&セグメント] に移動します。
- 既存のリストを選択するか、[リスト/セグメントを作成] > [リスト] をクリックします。
- [アップロード] をクリックし、メール購読者の CSV ファイルを選択します。
- CSV の各列を Klaviyo の適切なプロパティにマッピングし、[次へ] をクリックします。
- Klaviyo にまだプロパティが存在しない場合は、新しいプロパティ名を入力し、[新規フィールドを作成] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- 「これらの購読者はマーケティングメッセージの受信に同意しましたか?」という質問が表示されたら、[いいえ] を選択します。この選択によって、現在の購読者の購読ステータスが変更されることはありません。
- [インポート] をクリックします。
カスタムプロパティのサイズ上限は 100 KB です。
Klaviyo で正常にアップロードするための日付フォーマットについては、CSV で使用可能な日付とタイムスタンプのフォーマットをご覧ください。
リスト内の連絡先に既存の Klaviyo プロファイルがない場合は、新しいプロファイルが作成されます。既にプロファイルが存在する場合は、新しいプロパティがそのプロファイルに追加されます。プロファイルのいずれかを開くと、プロファイルのページでプロパティを確認できます。また、連絡先のプロファイルにすでに存在する列は、新たにアップロードした内容で上書きされます。一方、プロファイルに該当する列がまだない場合、この列が既存のプロパティに影響することはありません。これは、プロファイルの[情報]タブには必要なだけカスタムプロパティを追加できるためです。
個別に追加する
プロファイルのリストを使わずに、個別のカスタムプロパティを手動でプロファイルに追加することもできます。
- プロパティを追加したいプロファイルのページを開きます
- [カスタムプロパティ] の横にある [カスタムプロパティを追加] ボタンを選択します
- モーダルで [プロパティ名] と [値] を追加します
- カスタムプロパティ:Favorite Color
- 値:Blue
- [プロパティを追加] を選択して、これをプロファイルに追加します
顧客にプロパティの提供を求める
カスタムプロパティを収集する 2 つ目の方法は、顧客にこの情報を直接求めることです。顧客から情報を収集するには、次の 3 つの方法があります。
サインアップフォーム
- フォームにブロックをドラッグ&ドロップします
- ブロックを選択します
- 左側のサイドバーで、テキストやスタイルなどの詳細を設定します
- 既存のプロファイルプロパティを選択するか、新たに作成します
- [プロパティのオプション] でカスタムプロパティのラベルと値を追加します
- ブロックを保存します
上の例では、ドロップダウンから顧客が好きな花を選ぶことができます。顧客が「ダリア」を選択すると、その値がアカウントにあるプロファイルにマッピングされます。すでにそのプロパティの値が設定されている場合は、顧客がフォームを送信すると、既存の値が新しい値に上書きされます。
隠しフィールドのあるフォーム
プロファイルプロパティは、Klaviyo フォームの隠しフィールドを通して取得することもできます。隠しフィールドは、フォームの送信ボタンに紐づいており、目立たない形で情報を収集できます。通常は、フォームのコンテンツや設置場所に関連するプロパティを収集するのに使用されます。デフォルトでは、すべての新規登録に対して「Source」プロパティが隠しフィールドとして付与されます。これは、リストの増減レポートでプロファイルがどのページから追加されたかを識別するためのものです。
既にプロファイルに存在するプロパティと同じ隠しフィールドを追加した場合、フォームが送信されるとそのプロパティは新しい値に上書きされます。
- ボタンエディターに移動します
- [隠しフィールドの送信] の下の [+ プロパティを追加] を選択します
- 既存のプロファイルプロパティを選択するか、新たに作成します
- プロパティの値を入力します
- ボタンを保存します
ウェブサイト内にさまざまなフォームがある場合、隠しフィールドを追加して、フォーム送信時にプロファイルが閲覧していたウェブページを示すことができます。例えば、さまざまなジャンルごとのページを持つ書店を運営している場合は、フォームに隠しフィールドを追加することで、このフォームの URL 情報を収集できます。これにより、隠しフィールドを使って、ユーザーが興味を持っているジャンルを追跡できます。
統合を通じて同期する
カスタムプロパティを収集する 3 つ目の方法は、統合によって情報を直接同期することです。これは自動的に行われ、どの統合を使用するかによって表示されるプロパティの種類が異なります。例えば、Shopify との統合では、「Accepts Marketing」カスタムプロパティが自動的に Klaviyo に同期されます。
統合を通じて同期されるカスタムプロパティについて詳しくは、ヘルプセンターで統合のドキュメントを参照してください。
プロパティの管理
プロパティの命名
プロファイル間で一貫したフォーマットを保つため、カスタムプロパティを作成する際は名前を慎重に検討してください。プロパティ名やその値を変更すると、スペルや大文字小文字の違いといった簡単な編集でも、Klaviyo では全く新しいプロパティとして扱われます。プロパティとその値は、お使いのアカウント全体で完全に一致している必要があります。
例えば、小文字の「g」の「gender」を大文字の「Gender」に変更すると、同じ意味であるにもかかわらず、両方の入力がそれぞれ独自のプロパティになります。プロファイルにプロパティを追加する際は、すべてのプロパティとその値について、スペルと書式を統一してください。「Gender: Male」と「gender: male」の両方をアカウントに入力すると、2 つの異なるプロパティと 2 つの異なる値を持つことになります。
後で削除するなどの、余分な作業を増やさないためにも、あらかじめプロパティの命名規則を決めておくことをお勧めします。規則で重要となるのは一貫性です。
少数のプロファイルにあるカスタムプロパティの名前を変更したい場合は、名前変更を行えます。ただし、元のプロパティを削除せずにカスタムプロパティ名を一括で変更することはできません。プロパティの名前を一括で変更したい場合は、まず、そのプロパティを持つプロファイルのセグメントを作成し、プロパティと値とともにエクスポートします。次に、サポートチームに連絡し、アカウントと顧客プロファイルから元のプロパティを削除するよう依頼してください。その後、希望する名前を使用したプロファイルプロパティと値をリストに再アップロードして、プロパティ名を更新してください。
プロパティの管理
プロパティ管理の目標は、顧客情報を常に整理された状態に保ち、余分なプロパティを削除し、命名と編集のルールを守ることにあります。プロパティに名前を付けたり、編集する際には、大文字と小文字が区別されるため、アカウント全体で名前と値が一致していることを確認してください。
プロパティをプロファイルに適用した後で編集すると、新規のプロパティが生成されるため、前のプロパティを削除しなくてはなりません。こうした点を意識しておかないと、同じ情報に対して複数のプロパティが乱立し、アカウントが煩雑で管理しづらい状態になります。
プロパティの削除
不要になったプロパティはすべて削除することがベストプラクティスです。ただし、Klaviyo プロパティは、プラットフォームに組み込まれているデフォルトのプロパティであるため、削除できません。アカウントで作成したカスタムプロパティを削除したい場合は、各プロファイルの中で削除できます。
複数のプロファイルで使用しているプロパティが多数ある場合は、一括削除が必要なこともあります。一括削除は Klaviyo のスタッフのみが実行できるため、本当に必要な場合にのみ行うようにしてください。一括削除が必要な場合は、サポートチームまでご連絡ください。その際、サポートチケットを送信するよう求められます。そのチケットに、削除したいプロパティをすべて記載してください。
個別のプロファイルからプロパティを削除する手順は以下のとおりです。
- 目的のプロファイルへ移動します
- そのプロファイルの [カスタムプロパティ] セクションに移動します
- 削除したいカスタムプロパティを見つけます。
- プロパティのメニューを展開し、[削除] を選択します。
- プロパティを削除するかどうかを確認するプロンプトが表示されたら、[はい] を選択します
1 つのプロファイルからプロパティを削除しても、同じプロパティが他のプロファイルから自動的に削除されることはありません。個別のプロファイルからプロパティを削除するのは、1 つまたは少数のプロファイルの場合に限って行ってください。
プロファイルプロパティの使用
プロパティの概要、アップロード方法、管理方法について学びました。次に、プロファイルプロパティの使い方について学びましょう。ここでは、アカウントで Klaviyo とカスタムプロパティを使用する方法について、例を使って説明します。
具体的な内容は次のとおりです。
- Klaviyo メールに動的プロパティを入力する方法
- プロパティを使用してセグメントを作成し、高度なターゲティングを行う方法
- プロパティを使ってフローをフィルタリングする方法(ベストプラクティス)
プロパティを使ったセグメント化やフローのフィルタリングは、使用するプロパティが Klaviyo 内の少なくとも 1 つのプロファイルに存在しない限り、実行できません。そのため、セグメントやフローを作成する前に、必要なプロパティを追加したテストプロファイルを用意しておくことをお勧めします。
Klaviyo メールへの動的プロパティの入力
メールにプロパティを入力するには、変数構文を使用します。変数の構文を使用すると、ユーザーに合わせてコンテンツをカスタマイズできます。これには、person 変数を入力して、プロパティを指定したルックアップフィルターを追加してください。これにより、メールに顧客固有のコンテンツが動的に入力されます。
以下は、入力したい値が「Favorite Color」の場合の例です。
通常、使用したいカスタムプロパティを顧客が持っていない場合に備えて、デフォルト値を指定することをお勧めします。また、Klaviyo のデフォルトの設定ページにカスタム日付プロパティを配置することはお勧めしません。これは、顧客に適切な形式で日付を入力してもらう必要があるためです。
プロパティを使用してセグメントを作成する方法
メールキャンペーンで成果を挙げるには、オーディエンスのセグメント化が重要となります。セグメンテーションを使用すると、ターゲットとする受信者に合わせた、訴求力のあるコンテンツを送信できます。さらに、セグメントを利用して、ソーシャルメディア広告やターゲットを絞ったフォーム、SMS 経由で顧客にコンテンツを送信できます。
以下の例は、Patriots のファンである女性を対象としたセグメントです。カスタムプロパティはブランドで、好みのブランドに Patriots を選択した顧客をターゲットとして選びました。
例えば、プロファイルによってブランドの呼び方が異なる場合などは、プロパティの値と名前のすべてのインスタンスが条件に含まれていることを確認してください。顧客は自分の好みを Pats、Patriots、patriots、pats のように、さまざまな形で追加する可能性があります。このようなケースが発生するその他の例には、国名があります。米国出身の顧客は、出身国を USA、US、us、United States などと入力することがあります。考えられるすべての値を考慮し、OR 条件で分岐させる必要があります。
次に、Patriots の女性向けアパレルの新たなセールを知らせるフォームを使用して、このセグメントをターゲットにします。マーケティング購読用の入力欄を設ける代わりに、セールのページへのリンクを配置します。同様に、フォームは、セグメント条件に一致する顧客だけに表示されるように設定します。
また、プロパティに特定の値が存在する顧客を含めるように、セグメントを設定することもできます。この場合、セグメントの条件は人に関するプロパティ > 次を含む ________ のように指定します。
「次を含む」を適用できるのはリストデータ型のみです。リストデータ型の場合も、条件には完全一致する値がなければいけません。これらの値はアカウント内では配列として保存されます。例えば、あなたがパン屋を経営していて、顧客の好きな焼き菓子に関するカスタムプロパティを収集している場合、顧客のプロファイルに関連付けられた複数のプロパティ(チョコレートケーキ、バニラケーキ、チョコチップクッキー、シュガークッキーなど)を選択できるようにすることができます。これらは、アカウントにリストデータ型として表示されます。
ただし、セグメント条件を作成するときに、プロパティは「次を含む:チョコレート」というように、単に「チョコレート」だけを条件として指定することはできません。代わりに、プロパティ名の完全な値(チョコレートケーキやチョコチップクッキーなど)を条件に含める必要があります。
セグメントをカスタマイズして売上を伸ばすアイデアについて詳しくは、アドバンスセグメンテーションに関する情報をご覧ください。
プロパティを使用してフローをフィルタリングする方法
プロパティを使用してフローをフィルタリングすると、送信する情報に適した顧客にターゲットを絞ることができます。一例としては、誕生日フローが挙げられます。顧客の誕生日はニュースレターの登録時に収集します。そして、フローを作成する際に誕生日をプロパティとして使用します。フローのトリガーを日付プロパティにして、クーポンやお祝いのメッセージをメールや SMS で送信します。このフローを毎年繰り返し、顧客の現地時間や自社のコンテンツ要件に合わせてタイミングを調整します。
プロファイルプロパティとイベントプロパティには、必ず別の名前を付けてください。両者が同じ名前の場合、フィルターにはプロファイルプロパティのみが表示されます。
ここまでで、カスタムプロパティの作成、管理、活用方法を学んできました。また、Klaviyo プロパティと自分で作成するカスタムプロパティの違いについても説明しました。このガイドの最後には、カスタムプロパティに関する「すべきことと、すべきでないこと」の一覧があります。Klaviyo 活用の追加リソースとして、ぜひ参考にしてください。必要な情報を確認したら、プロパティを活用してビジネスに最も直結した顧客をターゲットにコンテンツを作成してみてください。このようなステップを繰り返すことで、他にはない、ブランドならではのマーケティング施策につなげられるようになります。