学習内容
ここでは、基本的なパーソナライゼーションタグをメール、SMS、プッシュメッセージに追加する方法を紹介します。パーソナライゼーションを使用すると、顧客データに基づいて連絡先ごとに個別の体験を作成でき、受信者はメッセージ内から購読関連のアクションを実行できるようになります。
テンプレートタグの具体例やより高度な使用例については、メッセージのパーソナライズに関する参考情報をご覧ください。
主な用語
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プロファイルパーソナライゼーション
名やメールアドレスなど、特別な Klaviyo プロファイルプロパティに基づくパーソナライゼーション。プロファイル テンプレートタグについてはこちら。 -
カスタムパーソナライゼーション
誕生日や髪の色など、作成・収集したカスタム プロファイルプロパティに基づくパーソナライゼーション。カスタム テンプレートタグについてはこちら。 -
イベントパーソナライゼーション
「注文確定」イベントで注文された商品など、イベント内に保存されているデータに基づくパーソナライゼーション。イベント テンプレートタグについてはこちら。
パーソナライゼーションの種類
キャンペーンとフローのどちらでも、メール、SMS、プッシュメッセージに、プロファイル、カスタム、イベントの各パーソナライゼーションを追加できます。
- プロファイルおよびカスタムパーソナライゼーションをメッセージに追加する方法についてはこちら。
- メッセージにイベントパーソナライゼーションを追加する方法についてはこちら。
プロファイルおよびカスタムパーソナライゼーションを、メール、SMS 、プッシュメッセージに追加する
- テキストブロック内にあるパーソナライゼーションのアイコンをクリックするか、その他のテキストフィールド(テーブルブロックのテキストセルや、SMS、プッシュメッセージなど)にパーソナライゼーションを追加します。
- 追加したいプロパティを検索するか、リストをスクロールします。
- プロパティを選択
- 必要に応じて、デフォルトのテキスト(パーソナライズされたデータが利用できない場合に表示されるテキスト)を追加します。
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[挿入] をクリックします。
プロファイルおよびカスタムパーソナライゼーションのその他のオプション
ご希望のパーソナライズオプションが表示されない場合は、プレビューペインで詳細オプションを確認してください。
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[プレビューとテスト] をクリックします。
- 利用可能なプロファイルを検索するか一覧から選択して、メッセージに追加したい情報を持つ人を探します。
- 変数名の上にマウスを移動して、「{{ person.variable_name }} 変数をコピーしてください」というメッセージが表示されたらクリックしてコピーします。
- その変数をメッセージのブロックに貼り付けます。
プレビューパネルを使ったメッセージのパーソナライゼーションについてはこちら。
メール、SMS、プッシュメッセージにイベントパーソナライゼーションを追加する
イベントパーソナライゼーションを設定するには、イベントによってトリガーされるフローからメッセージを送信する必要があり、このフローをトリガーするイベントには、1つ以上のイベントプロパティが必要です。テンプレートでは、1 つのメトリックのプロパティのみを使用してください。ただし、イベント変数を使用するテンプレート内ではプロファイル変数も使用できます。
基本的なイベントパーソナライゼーション
e コマースプラットフォームによっては、[パーソナライゼーション] メニューで基本的なイベントパーソナライゼーションを利用できる場合があります。
- イベントをトリガーとするフロー内で、メッセージ(メール、SMS、プッシュなど)を開きます。
- 任意のテキストフィールドから、[パーソナライゼーション] をクリックします。
- [全タイプ] で [イベント] を選択します。
- イベントプロパティを選択します。
- 任意でデフォルト値を追加し、[挿入] をクリックします。
高度なイベントパーソナライゼーション
高度なイベントプロパティを使用する場合は、プレビューウィンドウを使用してパーソナライゼーションタグをコピーします。
- メールテンプレートの場合:
- テンプレートエディターから [プレビューとテスト] をクリックします。
- [データソースのプレビュー] で [イベント] をクリックします。
- ドロップダウンからイベントを選択します。
- SMS またはプッシュメッセージの場合:
- メトリックトリガーによるフローで SMS /プッシュメッセージを開きます。
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[プレビューとテスト] をクリックします。
- [すべてのプロパティ] メニューを開きます。
- 矢印ボタンを使って、追加したい変数を含むイベントを探します。
- [イベントプロパティ] をスクロールして、使用したい変数を見つけます。
- 変数名の上にマウスを移動して、「{{ event.variable_name }} 変数をコピーしてください」というメッセージが表示されたらクリックしてコピーします。
- その変数をメッセージのブロックに貼り付けます。
デフォルトのテキストを設定する
場合によっては、タグが参照するすべてのデータを提供していない相手に、パーソナライゼーションタグを含むメッセージを送信することがあります。例えば、名(ファーストネーム)を共有していない相手にメールを送信するケースなどが該当します。
このような場合は、欠落したデータの部分が空白にならないよう、デフォルトのテキストを設定することが重要です。以下の例のように、データがない場合に表示するテキストを、デフォルトとして決めておきます。
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変数を含むテキスト |
出力 |
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Hey |
Hey friend, any interest in some tasty treats? |
成果
これらの手順を使うことで、ユーザーの名やカートに残した商品など、メールに基本的なパーソナライゼーションを追加できます。メッセージが送信されると、受信者のデータが参照され、タグにカスタムデータが入力されます。
その他のリソース
- 変数をより深く理解するためのテンプレートタグに関する参考情報はこちら
- フィルターを使用して変数をカスタマイズする方法はこちら
- より高度なパーソナライゼーションを試す:フローメールで動的ブロックを構築する方法はこちら