ブランド送信ドメインの設定方法

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学習内容

ブランド送信ドメイン(専用送信ドメインとも呼ばれます)の設定方法について学びましょう。受信箱プロバイダーに届いたメールを、Klaviyo からではなく、ブランドから直接送られたメールとして表示できるようになります。

以前使用していたメール送信プロバイダー(ESP)から既存のブランド送信ドメインを引き継ぐ場合は、移行ガイドで詳細を確認してください。

ブランド送信ドメインとは?

ブランド送信ドメインを使用すると、メールの送信者としてあなたの企業名やブランド名を表示できます。これは、送信者としての評価を総合的に管理するのにも役立ちます。どのような企業でもブランド送信ドメインを作成することができます。

デフォルトでは、大半のユーザーが共有 IP と Klaviyo のドメインを使って送信する設定になっています。このドメインは、以下のように、メールの上部に送信者情報の一部として表示されます(通常 "sento on behalf of" や "via klaviyomail.com" など)。

以下の Gmail の例では、受信者が受け取るメールの送信者アドレスに "via klaviyomail.com" と記載されています。これは共有送信ドメインを使用しているためです。

更新前の klaviyomail.com ドメインのメール例

ブランド送信ドメインに移行すると、送信者メールアドレスの横に表示される "via klaviyomail.com" の表示を削除できます。また、あなたのメールは共有ドメインから送信されなくなるため、受信箱プロバイダーによる本人確認および DMARCのようなメール認証プロトコルの通過がより簡単になります。 

Google と Yahoo は、2024年2月から新しい送信者要件を導入しています。以前より推奨されていましたが、Gmail の受信トレイに送信する一括送信者は、ブランド送信ドメインの設定が必須となりました。

Google は、1 日に 5000 件以上のメールを Google アカウントに送信する人を「一括送信者」と定義しています。この 5000 メールには、トランザクションメールを含む、送信者からのすべてのトラフィックがカウントされます。

Gmail と Yahoo の送信者要件については、こちらをご覧ください。

Klaviyo で DNS(Domain Name System)を生成する方法

ブランド送信ドメインの接続で重要なのは、必要な DNS レコードを生成することです。レコードを生成するには、Klaviyo でブランド送信ドメインを設定する際に、以下の情報を入力する必要があります。

  • ルートドメイン
    これは、ドメインレジストラで購入または登録したドメインを指し、ブランドのウェブサイトドメインを反映しています。このドメインを反映するメールアドレスをブランドが持っている場合もあります。たとえば、あなたの会社が Hello World という名前であれば、ブランドのルートドメインは helloworld.com で、送信元アドレスは name@helloworld.com となるケースが考えられます。
  • ブランド送信ドメイン
    これは、Klaviyo からメールを送信する際に使用するドメインで、メールヘッダーに表示されます。ブランド送信ドメインは、一意かつ未使用のサブドメインである必要があります。これは、ルートドメインの外部メール設定に干渉しないようにするためです。Klaviyo で最もよく使われているサブドメイン名は「send」です。上記の例では、Hello World のブランド送信ドメインは send.helloworld.com となります。ただし、未使用のサブドメインであれば、どれでも使用できます。

複数の企業、つまり複数の Klaviyo アカウントは、必要な DNS レコードが揃っている限り、同じ送信ドメインを使用することができます。あなたの会社が複数の子ブランドを所有していて、ブランドごとに Klaviyo アカウントを持っている場合、それぞれのアカウントは共通のブランド送信ドメインを使用することができます。これには、ブランド送信ドメインを各アカウントに接続し、それぞれに必要な一意の DNS レコードを生成する必要があります。

ダイナミックルーティングとスタティックルーティング 

ブランド送信ドメインを設定する際、サブドメインを Klaviyo に委任するかどうかを選択できます。Klaviyo に委任すると、Klaviyo は、送信プロバイダーとして最適なオプションを動的に選択します。

サブドメインを委任する場合、貴社ブランドのサブドメインを管理し、DNS レコードを作成する権限を Klaviyo に与えることになります。この権限は送信に関連するタスクにのみ使用され、サブドメインの委任はブランドのルートドメインやその他のサブドメインには影響しません。

ブランド送信ドメインの設定中に追加された関連 DNS レコードを削除することで、いつでもサブドメインの委任を取り消すことができます。 

Klaviyoでは、ブランドドメインの設定で、以下のルーティングオプションを選択できます。 

  • ダイナミックルーティング
    サブドメインを Klaviyo に委ねることで、最適なパフォーマンス、評価、および安定性を持つメール送信プロバイダーを動的に選択できます。
  • スタティックルーティング
    Klaviyo が単一の固定メール送信プロバイダーを通してメールを送信します。

DNS レコードを作成する際、Klaviyo はダイナミックルーティングの場合は NS レコードを、スタティックルーティングの場合は CNAME レコードを作成します。

一部の DNS プロバイダーは NS レコードに対応していません。DNS プロバイダーが NS レコードに未対応である場合、スタティックルーティングのオプションを選択してください。 

Klaviyoは、送信パフォーマンスを最適化するためにも、ダイナミックルーティングを推奨しています。 

ダイナミックルーティングを導入する前に作成されたブランド送信ドメインを使用している場合、またはスタティックからダイナミックに移行したい場合は、Klaviyo でドメインを削除し、さらに、DNS プロバイダーでもサブドメインの既存 CNAME レコードを削除してください。完了したら、ダイナミックルーティングのオプションを選び、セットアップを実行します。DNS プロパゲーション(伝播)には最大 48 時間かかることがありますのでご注意ください。 

ブランド送信ドメインの作成に必要な条件

始める前に 

ブランド送信を開始する前に、Klaviyo の新規アカウントでは、インフラストラクチャをウォームアップする必要があります。

さらに、メール送信で使用するドメインを貴社が所有していること、そしてあなた自身、またはあなたのチームの誰かが、DNS ホストにアクセスして必要なレコードを作成できることが重要です。

ブランド送信ドメインへの移行を希望する既存アカウントのユーザーは、次の条件を満たす限り、インフラストラクチャを再度ウォームアップする必要はありません。
  • 登録から 30 日以上経過しているドメインであり、かつ、
  • 過去にそのドメインを使ってメールを送信したことがある(例:過去にこのドメインをメール送信プロバイダーで使用したことがある、または Klaviyo で from アドレスに使用したことがある)

ドメインの変更をアカウントに適用する前に、すべての送信を一時停止してください。変更を行い確認のテストが完了したら、フローを再開しキャンペーンのスケジュールを設定できます。

チェックリスト

  1. ブランド送信ドメインに接続し、DNS レコードを生成します。
  2. DNS プロバイダーで DNS レコードを更新します(これは Klaviyo 内では行われません)。
  3. ドメインを確認し適用します。
  4. この後、Klaviyo の新規アカウントは、送信インフラのウォーミングアップを行えます。 送信履歴が 30 日間以上ある既存の Klaviyo アカウントについては、通常の送信に戻ることができ、インフラのウォーミングアップは必要ありません。

Klaviyo で DNS レコードを生成

Klaviyoでは、メール認証のために 3 つの CNAME または 4 つの NS レコード、および、ドメイン所有者確認のために 1 つの TXT レコードを必要とします。ダイナミックルーティングは NS レコードを使用し、スタティックルーティングは CNAME レコードを使用します。

ブランド送信ドメインを設定できるのは、オーナー、管理者、マネージャー、キャンペーンコーディネーターの役割を持つ人に限られます。

    1. アカウントの左下にある会社名をクリックします。
    2. [設定] を選びます。
      Klaviyo 左下のアカウントメニュー
    3. メインタブから [ドメイン] を選択します。
    4. [ドメインの追加] を選択します。
    5. ブランドのルートドメインが正しいことを確認してください。ドメインは、Klaviyo がアカウントから自動的に取得します。 
      root domain.jpg
    6. [次へ] をクリックします。
    7. 送信ドメイン(例:"send" )の下に、まだ使用していない任意のサブドメイン(つまり、現在、他のマーケティングで使われていないもの)を指定してください。
    8. 希望のルーティングタイプ(ダイナミックまたはスタティック)を選択します。

      ダイナミックルーティングは、動的設定に対応しているドメインでのみ利用可能です。

    9. ドメインに DMARC レコードを追加するかどうかを選択します(Gmail と Yahoo の送信者要件を満たすためにも、追加を推奨します)。このオプションは、現在 DMARC レコードがないドメインに限って表示されます。
    10. Entri でドメインを接続するか、手動で設定するかを選択します。

      自動設定オプションが表示されるのは、Entri と統合可能なドメインに限られます。 

手動によるドメイン設定を選ぶと、生成された DNS レコードが表示されるので、手動で DNSに追加してください。Entri による自動設定では、レコードは自動的に追加されます。

現在 Sendgrid では、専用のクリックトラッキングを備えた静的なブランド送信ドメインを使用することはできません。Sendgrid で専用のクリックトラッキングを使用している場合は、Klaviyo インフラストラクチャを使用するように CNAME レコードを更新するか、ダイナミックルーティングによるブランド送信ドメインを設定してください。

DNS レコード

送信ドメインが send.helloworld.com で、サブドメインが "send"、ルートドメインが "helloworld.com" の場合、生成されるDNSレコードは以下のような構造になります。

これらは単なる例であり、アカウントで実際に生成される CNAME レコード値とは異なります。必ずアカウントで生成された値を使用してください。 

ホスト レコードタイプ
send.helloworld.com ns1.Klaviyo.com NS
send.helloworld.com ns2.klaviyo.com NS
send.helloworld.com ns3.klaviyo.com NS
send.helloworld.com ns4.klaviyo.com NS
helloworld.com klaviyo-site-verification=public_API_key TXT

CNAME レコードを使用するスタティックルーティングでは、レコードは次のようになります。 

ホスト レコードタイプ
send.helloworld.com 1.klaviyodns.com CNAME
kl._domainkey.helloworld.com kl1.domainkey.1.klaviyodns.com CNAME
kl2._domainkey.helloworld.com kl2.domainkey.1.klaviyodns.com CNAME
helloworld.com klaviyo-site-verification=public_API_key TXT

ブランドの送信ドメインに、send.mail.helloworld.com のように 2 つのサブドメインがある場合、"send" をサブドメインとし、"mail.helloworld.com" をルートドメインとして使用します。予想される DNS レコードは以下の通りです。

ホスト レコードタイプ
send.mail.helloworld.com ns1.Klaviyo.com NS
send.mail.helloworld.com ns2.klaviyo.com NS
send.mail.helloworld.com ns3.klaviyo.com NS
send.mail.helloworld.com ns4.klaviyo.com NS
helloworld.com klaviyo-site-verification=public_API_key TXT

CNAME レコードを使用するスタティックルーティングでは、レコードは次のようになります。 

ホスト レコードタイプ
send.mail.helloworld.com 1.klaviyodns.com CNAME
kl._domainkey.mail.helloworld.com kl1.domainkey.1.klaviyodns.com CNAME
kl2._domainkey.mail.helloworld.com

kl2.domainkey.1.klaviyodns.com

CNAME
helloworld.com klaviyo-site-verification=public_API_key TXT

DMARC

DMARC は、受信箱プロバイダーがメールの真正性を確認するためのメール認証ポリシーであり、これによってドメイン所有者は不正使用からドメインを保護することができます。また、Gmail と Yahoo は、受信トレイに確実にメールを届けるために、DMARC ポリシーを送信者の要件にしています。

Klaviyo に DMARC レコードを生成させたい場合は、ブランド送信ドメインを設定する際に、DMARCレコードを追加するオプションをオンにしてください。

Inner Wrapper.jpg

Klaviyo は以下の DMARC レコードを生成します。このレコードはメールの配信に影響しませんが、Gmail と Yahoo が求める送信者の要件を満たせます。

v=DMARC1; p=none;

DNS レコードの更新

Entri でレコードを自動発行

Klaviyo があなたの代わりに DNS レコードを自動発行するには、ブランド送信ドメインの設定プロセスで Entri と接続するオプションを選択してください。

このオプションを選択すると、Klaviyo がドメインを分析し、ドメインがホストされている DNS プロバイダーを検出します。プロバイダーの検出後、DNS プロバイダーに適切な認証方法でログインすると、Klaviyo にレコードを代理発行するためのアクセス権を与えるよう求められます。

Klaviyo が DNS プロバイダーを検出できなかった場合は、手動でブランド送信ドメインを設定する必要があります。

login.jpg

チームの他のメンバーが DNS 設定を管理している場合、[OR forward login to someone else] を選択してログインを転送できます。さらに、[Show added DNS] を選択すると、追加されたレコードを確認できます。

サインインすると、Klaviyo が必要なレコードを設定し、ドメインの送信設定が行われます。設定が完了すると、確認のメッセージが表示されます。

Entri Modal.jpg

手動によるドメイン設定

手動でブランド送信ドメインを設定する場合、Klaviyo 以外の場所で作業する必要があります。Klaviyo で生成された新しい DNS レコードをドメインに適用してください。この変更を行うには、貴社が使用する DNS プロバイダーのプラットフォームにアクセスする必要があります。また、次のステップについては、社内の IT チームに相談する必要があるかもしれません。

DNS 設定でサブドメインを作成する必要はありません。ブランドのルートドメインに CNAME レコードと NS レコードが追加され、ブランドドメインの設定で指定したサブドメインは、レコード経由で Klaviyo インフラストラクチャに自動でリダイレクトされます。

すべてのドメイン登録サービスで、DNS レコードを直接編集できるわけではありません。レコードを更新できない場合は、DNS プロバイダーに連絡して更新方法を確認してください。

  1. [手動で設定]を選択した後、[DNS ゾーンファイルの検索]ページでドメインプロバイダーを選択します。選択されたドメインプロバイダーを基に、Klaviyo が DNS プロバイダーのプラットフォームでゾーンファイルを見つける手順を表示します。ゾーンファイルは、生成された DNS レコードを追加する場所です。
  2. [次へ] を選択します。
  3. テキストにカーソルを合わせてクリックし、生成された DNS レコードをクリップボードにコピーしてください。DNS ゾーンファイルに追加できるようになります。
  4. DNS プロバイダーのプラットフォームで、ゾーンファイルにレコードを追加します。

Records.jpg

一般的な DNS プロバイダーには次のようなものがあります。 

BigCommerce ドメインの場合

あなたがマーチャントで、BigCommerce Domains を DNS プロバイダーとして使用している場合、DNS レコードのホスト値は Klaviyo で提供されるものとは若干異なります。 

ブランド送信ドメインを設定する場合、ダイナミックルーティングに関連付けられた NS レコードは未対応であるため、スタティックルーティングのオプションを使用する必要があります。

3 つの CNAME レコードのホストには、Klaviyo で提供されるレコードのホストの後にピリオドを打ち、ピリオドの後にルートドメイン名を追加する必要があります。例えば、貴社ブランドのルートドメインが helloworld.com の場合、BigCommerce で入力するホスト値は以下のようになります。

これらは単なる例であり、アカウントで実際に生成される CNAME レコード値とは異なります。必ずアカウントで生成された値を使用してください。 

ホスト レコードタイプ
send.helloworld.com 1.klaviyodns.com CNAME
kl._domainkey.helloworld.com kl1.domainkey.1.klaviyodns.com CNAME
kl2._domainkey.helloworld.com

kl2.domainkey.1.klaviyodns.com

CNAME
helloworld.com klaviyo-site-verification=public_API_key TXT

DNS プロバイダーに Google Domains を使用し、ダイナミックルーティングでブランド送信ドメインに接続している場合は、[Add more to this record] のオプションを使用して、すべての NS レコードを1つのレコードに追加してください。

DNS プロバイダがこのプロセス中に「@」の記号を受け付けない場合は、ルートドメインをホスト名として、TXT レコードを追加する必要があります。@ は、ルートドメインに TXT レコードを追加した場合と同じ結果を達成するための省略記法にすぎません。例えば、レコードは単に以下のようになります。

Type: TXT
Hostname: YOURWEBSITE.COM
Value: klaviyo-site-verification=YOUR_PUBLIC_API_KEY

ドメインの確認と適用

ドメインによる送信準備ができた場合に限って、以下の手順を開始してください。メール送信履歴のない新しいブランド送信ドメインに接続する場合は、まずドメインのウォームアップを行ってください。

Klaviyo で 30日間以上の送信履歴がある既存アカウントは、ウォームアップを行う必要はありません。

DNS に生成されたレコードを追加したら、検証ボタンを選択して検証プロセスを開始します。初めてレコードの検証ステップにアクセスする場合、レコードが未検証であることを確認できるはずです。

verify.jpg

表示されたメッセージを確認してください。以下のいずれかのメッセージが表示されるはずです。

  • キャンペーンが競合している場合、到達性に影響が出る可能性があるという通知が表示されます。競合エラーを避けるためのベストプラクティスとして、アクティブに送信中のキャンペーン、または、近いうちに送信が予定されているキャンペーンがないことを確認してください。また、変更を適用してテストし終えるまで、フローやキャンペーンを一時停止することを推奨します(ただし必須ではありません)。
  • レコードが有効であれば、成功のメッセージが表示されます。このメッセージには、インフラストラクチャのウォームアップが必要であると記載されている場合もあります。ウォームアップを必要とするのは、Klaviyo の新規アカウント、または、過去 30 日以内に登録された新規ドメインに限られます。Klaviyo で 30日間以上の送信履歴がある既存アカウントは、ウォームアップを行う必要はありません。
  • レコードが有効でない場合、どの設定が要因であるかを示すエラーが表示されます。

レコードの検証が完了し、ブランドドメインで送信する準備ができたら、ドメインの適用を選択します。

DNS 設定で DNS レコードが発行されてから更新されるまで、最大 48 間かかることがあります。

Klaviyo によるブランド送信ドメインの適用が完了したら、成功のメッセージが表示されます。 

メール送信に使用する from アドレスからサブドメインを除いてください(例:@send.yourbusiness.com)。サブドメインが from アドレスにある場合、Klaviyo アカウントから送信したメールに受信者が返信しても、返信を受け取れません。代わりに、ルートドメインだけを from アドレスに使用することをお勧めします(例:@yourbusiness.com)。

エラーメッセージのトラブルシューティング

何らかの理由でドメインが適用できない場合、代わりにエラーメッセージが表示され、再試行するよう指示されます。まず、無料のオンライン DNS レコードチェッカーを使用して、ブランド送信ドメインを確認し、問題の診断を試してみてください。クイックチェックを提供しているサービスには以下のようなものがあります。

ブランド送信ドメインのトラブルシューティングについては、こちらをご覧ください。

上記のツールを使用しても問題が解決しない場合は、サポートチームまでお問い合わせください。ドメインを設定した後にドメインページに戻ると、変更が表示されます。さらに、変更が行われた日付と、今後 2 ~ 4 週間の間に行うべきウォームアップの方法が表示されます。

送信インフラのウォームアップ

Klaviyo で新規アカウントを作成し、ブランド送信ドメインを使用する場合、または新規登録のドメイン(過去30日以内に登録)を使用する場合、ブランド送信ドメインの設定後、最初の 2 ~ 4 週間は送信インフラのウォームアップにあててください。ドメインのウォームアップを行うことで、送信者の評価を高められます。Klaviyo でどのようなデータを使用するか、またどのようなユースケースでの利用を考えているかによって、ウォーミングアップやプラットフォームの導入プロセスは異なります。

ブランド送信ドメインへの移行を希望する既存アカウントのユーザーは、次の条件を満たす限り、インフラストラクチャを再度ウォームアップする必要はありません。
  • 登録から 30 日以上経過しているドメインであり、かつ、
  • 過去にそのドメインを使ってメールを送信したことがある(例:過去にこのドメインをメール送信プロバイダーで使用したことがある、または Klaviyo で from アドレスに使用したことがある)

送信ドメイン切断の通知アラート

ブランド送信ドメインは、必要な DNS レコードが削除されると切断されます。この場合、Klaviyo から通知が来るため、必要な DNS レコードを修正してください。

アラートは Klaviyo の通知トレイに届きます。

また、アラートを受信するのはブランド送信ドメインの設定に必要な権限を持つユーザーのみとなります。 

成果

ブランド送信ドメインを設定すると、すべてのメール(マーケティングメール、トランザクションメール)で、Klaviyo の共有ドメインではなく、独自のブランドドメインを使って送信できるようになります。

その他のリソース

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